ランニング ポーチ ウェストポーチ
今回は、ランニングポーチについてご紹介したいと思います。コロナで外出も減り、家にこもりっきりの生活が続いていませんでしょうか?緊急事態宣言が発令されますと、大きめの公園も、閉鎖になったりしますし、外出もできず息が詰まる生活になってしまいます。
一方、皇居マラソン、東京マラソンなど、近年マラソンはブームと言えるくらい盛り上がってもいます。
CMなどではすらっとした外人さんが、腕にスマホを装着し、完全ワイヤレスイヤホンで音楽を聴きながらさっそうと走る様子が、毎日流れます。あこがれちゃいますよね。。
マラソンやジョギングは、お金もかかりませんし、自分に合わせた内容で走ることが出来るので、こういった社会情勢ではとてもおすすめです。早朝も気持ちいいですし、その日1日が確実に変わりますし、夜人出がなくなってから静寂の街並みを走るのも、とても良い習慣だと思います。
おすすめのマラソン、ジョギングについては後ほどご紹介しますが、こちらではマラソン、ジョギングライフを充実させるためのギアをご紹介したいと思います。
走るときに持っていたい物
ランニングするときにあると便利な物、持っておきたい物って何があるでしょうか?それ、、そうやって持っていきましょうか?という問題は走ることを考えた時に一番に考える内容だと思います。
走る距離、走る場所、気候などによって変わってくる可能性はありますが、あると便利、ぜひ持っておきたい物をリストしておきます。ご自身でも想像してみてください。
- お財布(お金)
- クレジットカード
- スマホ
- 飲料水
- ウィンドブレーカー
- 汗拭きタオル
- イヤホン
- 鍵
他にもあるかもしれませんし、近所をジョギングするなら手ぶらでも良いかもしれません。各種条件に寄りますので、ランニングコースを考えながらまず走ってみるとよいと思います。その時に欲しいなぁともったものが、必要なものになりますので、それから環境をそろえるのでも良いかもしれません。
ご参考までに筆者は、ランニングをする前に、スマホとイヤホンは必須だな。と考えて準備をしましたが実際に走ってみると音楽などが無い環境のほうが、集中や精神統一をしたり、色んな考え事をしながら走ることが出来るので、今ではランニング中にはスマホもイヤホンも使っていません。
環境によると覆いますが、30分~1時間程度、スマホもなく、走ること以外やることが無い。頭は比較的にクリアになっている。という状況って日常生活上あまりないタイミングなので、自分の身の回りや考えを整理するのに、もってこいです。
入れ物をどうする?
少し脱線してしまいましたが、持ち物の確認が終わり、入れ物をどうするか?を考えなければなりません。
長距離を走るのであれば、体にフィットするリュックサックなども選択肢に入ってくるかとは思いますが、お勧めなのは、ポーチ系です。
ポーチは通常のウェストポーチ、ラニング用のアームポーチ、腰に巻くのですが伸縮性のある素材でフィット感が高いランニングポーチなどがあります。それぞれの特徴をご紹介していきたいと思います。
リュック、ウェストポーチ
持ち物にウィンドブレーカーや飲料水がある場合、また長距離、長時間を走るような場合は、リュックやウェストポーチが良いかもしれません。ランニングの揺れにバッグの揺れが付いてこないので、走りずらくなる傾向はありますが、ベルトの調整や、工夫などでこういった走りずらさはある程度改善することも可能です。
持ち物としては、以下が入るイメージです。
- お財布(お金)
- クレジットカード
- スマホ
- 飲料水
- ウィンドブレーカー
- 汗拭きタオル
- イヤホン
- 鍵
ランニングポーチ(ウェストタイプ)
持ち物をもう少し整理するとグンと走りやすくなるポーチを選ぶことが出来ます。ランニングポーチは非常に伸縮性の高い素材を利用し、体にフィットするように出来ています。そのため容量を少し犠牲にしつつも高い装着感を得ることが出来ます。大きく分けて、飲料水が入るものと入らないものがありますが、飲料水が入らないものはほぼ洋服などと同じ装着感で、ランニングの揺れにもきちんとついてくるので走りにくさはほぼありません
というレベルまで、装着感を上げることが出来ると思います。また、アームタイプが腕が疲れてしまう。という方もこのタイプはおすすめです。
荷物としては以下の内容がそうていされます、
- クレジットカード
- スマホ
- イヤホン
- 鍵
ウェストタイプのランニングポーチは一番おすすめです。後ほど商品ご紹介も致します。
アームタイプのランニングポーチ
アームポーチは基本的にスマホを入れるタイプが多いです。スマホ+イヤホン+クレカ等のカード類、鍵位を想定しておくと良いかもしれません。
スマートなランナーのイメージが強いアームポーチです。いろんなメーカーから様々なタイプのアームポーチが販売されていますので、自分や用途にあった商品を探すのは難しくないと思います。
基本的に荷物は少なめ、音楽を聴きながらさっそうに走る。という感じの時にイメージしやすいでしょうか。なるべく覆うの口コミなどを参考に薄着でも厚着でも落ちにくい。装着感がゴワゴワしない。重くない。腕振りがしやすい。といった内容のものを選ぶとよいと思います。
荷物としては以下くらいが想定になります。
- クレジットカード
- スマホ
- イヤホン
- 鍵
ウェストタイプのランニングポーチと内容は変わりません。アームポーチもランニングポーチもその見た目からはびっくりするくらいいろんなものが収まります。
ランニング ポーチ ウェストポーチ TRAN
4万人のランナーの声を元に改善を重ねた商品というだけあって、装着感、週能力、走った時の安定感は抜群です。スマホも、これは入らないだろう。という見た目の物もすっぽり入ってしまいます。スマホが入るメインポーチの素材はかなり伸縮性があるのですが、走った時に、スマホのホールド性が高い。という不思議な体験です。
走った感触も悪くなく、大きなサイズ間違いをしなければ快適にランニングができると思います。おすすめです。
スマホは、6.5インチまで対応しています。
iPhoneなら、 13 Pro Max、12 Pro Max が、6.7インチなのでそれ以外の物なら全部入ります。
android系なら、
Xperia Pro I
Libero 5G II
OPPO A55s 5G
Xiaomi 11T
Xiaomi 11T Pro
Pixel 6 Pro
motorola edge20
motorola edge20 fusion
Galaxy Z Flip3 5G
moto g50 5G
等が
6.5インチ以下になります。ほとんどのスマホは入る。と思って問題ないかと思います。
商品情報
- 【4万人のランナーの声を元に改善】TRAN(トラン) ランニングポーチは4万人のランナーコミュニティの声を反映し改良した商品です。ランニング(ジョギング、マラソン)に最適のポーチです!ファスナーがヒモ付きに改良され、ランニング中に開閉しやすくなりました!
- 【伸縮・防汚素材で絶大な収容力】ポーチは2倍以上に伸縮する防汚素材を使用。メインポーチには大きめのスマホ(6.5インチまで iPhone XS Max(157.5×77.4×7.7mm、208g))が入ります。サブポーチはメインポーチと完全に分かれており、パスモなどのカードや大きめの鍵が入ります。スマホなどを鍵で傷つけることが無いように設計されています。イヤホン穴でコードがからまりにくく、使いやすくなっています。
- 【1mm以下の無段階で長さ調整&強度アップ】ベルトの長さを細かく調整でき、揺れにくい状態でフィットするマルチレングス対応。マジックテープの強度もお客様の声を反映し通常の1.5倍の長さ・強度になりました。反射板で夜間も安心です
- 【サイズ対応表】 Sサイズ ウエスト62-73センチ Mサイズ ウエスト67-84センチ Lサイズ ウエスト82-105センチ 実際にランニングポーチを着ける着衣の状態で計測してください。
- 【ランナーのための手厚い製品保証】TRANはランナーのためのブランドです。12ヶ月間の不良品返金・返品保証、サイズ交換保証、マジックテープ保証(マジックテープの強度を保証します)、スマホサイズ保証(お手持ちのスマホが入らなかったら返金します)がついており安心です。日本代表選手の室谷浩二選手、今村圭孝選手へ商品などのサポートをしております。6.5インチ以下のスマホ・携帯対応。機種はiPhone XS Max(157.5×77.4×7.7mm、208g)を含むiphone全機種(iPhone XS Max,iPhoneXS,iPhoneX,iPhone8Plus,iPhone8,iPhone7Plus,iPhone7,iPhone6sPlus,iPhone6s,iPhone6,すべてのiphone3~5),XPERIA全機種,R17,HUAWEI Mate 20,Pixel 3 XL,Zenfone Max,AQUOS zero,AQUOS R2,EveryPhone AC。5インチ以下のスマホももちろん入ります。
ランニング、ジョギングはぜひ習慣化を!
いかがでしょうか?まずは少し走り出してみる。そして少しの事でも、環境を整えるという意味でランニングポーチといつも持って出るものを決める。こういったことをするだけで、ランニングが習慣化する助けになります。
また、ランニング、ジョギングのトレーニングの一環で、LSD(LongSlowDistance)という走り方があります。これは1時間以上かけ、非常にゆっくりした速度で、心拍数120程度の強度で、走るというトレーニング方法です。目安としてはおしゃべりしながら走ってきつくない。というレベルです。
このトレーニングは持久力を高めるのと、脂肪燃焼しやすくするので、ダイエットにもおすすめです。また、疲れないので習慣化しやすく、トレーニング、ダイエット効果も感じやすいのではないかと思います。ぼーっと走るのもいいですし、疲れないので頭が非常にクリアな状態で考え事をしながら走るのもおすすめです。
公道を走る際は考え事に集中しすぎないように注意が必要なくらい集中して考え事ができちゃいます。おすすめです。